社史の一つとして記念誌を制作するメリットはたくさんあります。
その中でも最も大きな魅力であり、記念誌制作をしたいと思わせるような魅力について以下でまとめています。
 

企業や学校のイメージアップに効果絶大

まず、企業として記念誌を制作するメリットは、一般的な社史と同様「企業や学校のイメージアップに効果絶大」であることがいえます。
10周年や25周年などを記念して記念誌制作をする企業が多いのですが、こういった節目ごとに記念誌を制作することで
より企業の価値やイメージを世間に知ってもらえるチャンスになります。
学校法人でも、開校50周年や100周年を記念して記念誌が制作されることがありますが、
これまで辿ってきた生徒たちの歩みや、学校全体として取り組んでいることを地域の方々に知ってもらうためにも高い効果があります。
 

周年祝いをきっかけに販売促進につなげる

周年の時期をきっかけに社史である記念誌を制作することは、企業が打ち出す製品の「販売促進につなげられる」という効果があります。
記念誌を制作するときには、周年を祝って祝賀パーティーやイベントが催されることも多いのですが、それと同時に祝い品を制作したり、
新製品を発表する機会にしたりと色々と工夫することができます。